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2ゴールの南野拓実、現地メディアでは当然の最高評価「見事だった」

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FW南野拓実が当然の最高評価

 2ゴールを挙げたリバプールFW南野拓実は、現地メディアで最高評価を獲得している。

 リバプールは2日、FAカップ5回戦でノリッジと対戦。先発出場した南野は前半に2ゴールを挙げる活躍を見せ、チームを2-1の勝利に導いた。その結果、リバプールは準々決勝へと駒を進めている。

 地元メディア『リバプール・エコー』では、南野に対してもちろんチーム最高評価の「9」をつけ、寸評ではこのように記した。

「右サイドでプレーし、試合開始のホイッスルが吹かれたときから明るく、常にプレーに参加しようとする姿勢を見せ、前半に挙げた2つのゴールをうまく生かした。この2ゴールは見事だった」

 また、英紙『デイリー・メール』でも南野は単独最高評価となる「8」の採点。現地メディアでも働きを高く評価され、チームでの存在価値を強く示した。

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