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バロンドールの結果にショックを受けていたサラー「世界中の誰も僕が7位になるとは思っていなかった」

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 リバプールモハメド・サラーはバロンドールの結果にショックを受けていたことを明かした。『DMC』が伝えている。

 サラーは今季もプレミアリーグでトップの得点数を記録し、リバプールを牽引。アフリカ・ネーションズカップでもエジプト代表を決勝に導いた。しかし、昨年12月のバロンドールでは7位に終わり、「ショックだった」と認めている。

「何も言うことはできない。世界中の誰も僕が7位になるとは思っていなかったが、そうなってしまった」

 また、FIFAのワールドイレブンからも漏れ、サラーは「陰謀論は感じないが、不正確な選択はあるかもしれないし、サッカーの知識で人気がない国も多く、そこからは程遠い。僕は何に基づいて彼らの選択を知らないが、陰謀論を信じていない」と語るにとどめた。

 さらに、「人々の僕に対するポジティブなコメントや、彼らの希望の理由となることについて、どのように感じているか、表現する言葉がない。今日、もし僕が死ぬとしたら、それは僕が達成したかった多くのことを達成した後だろうね」と多くに感謝しているとした。
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