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マンC&ポルトガル代表に大きな痛手…DFルベン・ディアスが4~6週間の負傷離脱

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DFルベン・ディアスが4~6週間の離脱に

 マンチェスター・シティのポルトガル代表DFルベン・ディアスが4~6週間の戦線離脱を強いられることが分かった。クラブ公式サイトが伝えている。

 プレミアリーグ首位につけるシティは6日、ホームで行われる第28節で4位マンチェスター・ユナイテッドとのダービーに臨む。

 4日の記者会見に出席したジョゼップ・グアルディオラ監督は、1日のFAカップ5回戦ピーターバラ(2部)戦(○2-0)で負傷したディアスとDFナタン・アケについて「日曜日(6日)は出場できない」と言及。さらにディアスの状態に関してハムストリングを痛めたと報告するとともに、「4~6週間」の離脱が見込まれることも明らかにした。

 ディアスは2020年9月にベンフィカから完全移籍し、今季はここまでプレミアリーグ27試合中25試合に出場。センターバックとして守備を支えていたが、今節のマンチェスター・ダービーをはじめ、今月末に控えるポルトガル代表でのW杯欧州予選プレーオフを含む今後数試合を欠場することが濃厚となった。

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