レアル戦で見過ごされた久保建英への“愚行”…地元メディア「レッドカードの可能性があった」

レアル戦で先発出場したMF
スペイン『デポルテス・コペ・バレアレス』が14日にマジョルカのホームで行われたラ・リーガ第28節レアル・マドリー戦(●0-3)において、MF久保建英に対する“愚行”が見逃されていたことを指摘した。
同メディアが「見過ごされたロドリゴの久保への攻撃」として取り上げたのは、試合の立ち上がりに起きたシーンだ。FWロドリゴ・ゴエスがボールに関係のないところで久保を後ろから押さえ、後頭部に肘打ちしているようにも見えたが、ファウルの笛は鳴らなかった。
この試合では他にも物議を醸す主審の判定がいくつかあった中で、同メディアは「最も注目されなかった行為は、試合開始直後にロドリゴが久保建英に腕をぶつけたことだ」とレポート。「暴行とみなされ、レッドカードを受ける可能性があった」と主張し、「映像は非常に人目を引くものであったにもかかわらず、試合中に気づかれない、あるいはレフェリーもVARも認識していなかった行為だ」と苦言を呈した。
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同メディアが「見過ごされたロドリゴの久保への攻撃」として取り上げたのは、試合の立ち上がりに起きたシーンだ。FWロドリゴ・ゴエスがボールに関係のないところで久保を後ろから押さえ、後頭部に肘打ちしているようにも見えたが、ファウルの笛は鳴らなかった。
この試合では他にも物議を醸す主審の判定がいくつかあった中で、同メディアは「最も注目されなかった行為は、試合開始直後にロドリゴが久保建英に腕をぶつけたことだ」とレポート。「暴行とみなされ、レッドカードを受ける可能性があった」と主張し、「映像は非常に人目を引くものであったにもかかわらず、試合中に気づかれない、あるいはレフェリーもVARも認識していなかった行為だ」と苦言を呈した。
La agresión de Rodrygo a Kubo que pasó inadvertida.https://t.co/QA2M9aBKb0 a través de @COPE
— Deportescopebaleares (@deportescopebal) March 15, 2022
Desastroso arbitraje de Sánchez Martínez y Medié Jiménez.
— Archivo VAR (@ArchivoVAR) March 14, 2022
Rodrygo, que recibe una obstrucción de Kubo, golpea primero con el brazo en la cara del japonés y le termina soltando un codazo en la nuca.
La acción es una agresión y por tanto, roja directa. pic.twitter.com/f0xop5yIEn
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