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柴崎岳が途中出場したレガネス、ホームでスポルティング・ヒホンとドロー

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MF柴崎岳は後半32分に途中出場

[3.20 ラ・リーガ2部第32節 レガネス 1-1 スポルティング・ヒホン]

 MF柴崎岳が所属するレガネスは20日、ラ・リーガ2部第32節でスポルティング・ヒホンとホームで対戦し、1-1で引き分けた。今月のカタールW杯アジア最終予選2試合に臨む日本代表に招集されている柴崎は、4試合連続でベンチスタート。後半32分に途中出場した。

 13位レガネスが18位スポルティング・ヒホンを本拠地に迎えた一戦。前半38分、FWウロシュ・ジュルジェビッチのスルーパスを受けたMFホセ・ルイス・ロドリゲスが左足でネットを揺らし、アウェーのスポルティング・ヒホンが先制した。

 0-1で前半を折り返したレガネスは後半7分、MFルベン・パルドの直接FKが壁に当たって決まり、同点に追い付く。同32分には柴崎が投入されたが、1-1のまま終了のホイッスルが鳴り、レガネスは2試合連続ドローで8戦無敗(4勝4分)となった。

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