[3.20 ラ・リーガ第29節 R・マドリー 0-4 バルセロナ]

　バルセロナはレアル・マドリーとの“エル・クラシコ”で4-0の快勝。2得点を挙げたFWピエール・エメリク・オーバメヤンがゴールパフォーマンスが話題となったが、自身のSNSで日本の大ヒット漫画『ドラゴンボール』の技だと言及した。

　オーバメヤンは今冬からバルセロナに加入。今節、初めてのクラシコを迎えた。前半29分にヘディングシュートで先制点を挙げ、さらに3-0で迎えた後半6分にループシュートでダメ押しの4点目を決めた。

　4点目の後にはゴールパフォーマンスも。オレンジ色の半透明の球体を左手に持ちつつ、右手の2本指を額に当てた。すぐさま世界中のファンから『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空の技「瞬間移動」と指摘されていたが、オーバメヤンは試合後にインスタグラム(@Auba)を更新。英語ながら「やあ、ゴールを決めてきたぜ」と伝えた。

Hello from the finished player
pic.twitter.com/MUPmsznoup

— AUBA (@Auba) March 21, 2022

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