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パッと見、意味が分からない…なぜ、ノイアーがそこにいる!?

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バイエルンGKマヌエル・ノイアー

 バイエルンGKマヌエル・ノイアーの驚きのプレーを『ESPN』が伝えている。

 27日に行われたブンデスリーガ第27節でMF原口元気が所属するウニオン・ベルリンをホームに迎えたバイエルン。前半16分にMFキングスレイ・コマンが先制点を挙げると、同25分にFWタンギ・クアシ、同アディショナルタイムと後半2分にFWロベルト・レバンドフスキが加点して、4-0と大量リードに成功する。

 すると、後半42分にノイアーが魅せる。ウニオン・ベルリンMFロビン・クノシェが自陣から最終ライン裏を狙ったボールを送ると、FWスベン・ミシェルが抜け出そうとする。しかし、ここで立ちはだかったのがノイアーだ。

 PAから飛び出してボールを処理すると、周囲に相手選手がいなかったこともあって右サイドに持ち出してキープ。その後、左へサイドチェンジを送り、ゴールマウスへと戻って行った。

『ESPN』ではノイアーがキックする瞬間を静止画で紹介。その瞬間ではノイアーが味方最終ライン前、中盤の位置でプレーしており、パッと見では何が起きているのか分からない状況になっている。

 なお、試合はそのまま逃げ切ったバイエルンが4-0の完封勝利を収めている。


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