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ホームでバルサに惨敗…試合後ファンに許しを求めに行ったレアル4選手は?

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クラシコで惨敗を喫したレアル・マドリー

 レアル・マドリーの4選手が20日にホームで行われた“エル・クラシコ”の大敗後、スタンドのファンに謝罪していたようだ。スペイン『マルカ』や『アス』が伝えている。

 その4選手はDFダビド・アラバ、GKティボー・クルトワ、MFフェデリコ・バルベルデ、DFエデル・ミリトンだという。

 ジャーナリストのルベン・カニサレス氏が自身のツイッター(@Ruben_Canizares)で同シーンの動画を投稿し、「アラバがピッチのあちこちでファンに向けて拍手を送っていた。クルトワ、バルベルデ、ミリトンが彼の真似をした。許しを求める立派な方法だ」と紹介したことが複数メディアに取り上げられている。

 レアルは20日のラ・リーガ第29節で本拠地サンティアゴ・ベルナベウにバルセロナを迎え、0-4で惨敗。前回対戦まで5連勝と圧倒していたが、エースのFWカリム・ベンゼマを欠いたことも影響したのか、ファンにとってもショッキングな結果となっていた。


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