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まさかの日本の“ギャグ注入”…元U-17日本代表MF大堀亮之介が韓国2部クラブに加入

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慶南FCに加入したMF大堀亮之介(クラブ公式インスタグラムより)

 Kリーグ2(韓国2部)の慶南FCは25日、元U-17日本代表MF大堀亮之介(21)が加入することをクラブ公式サイトで発表した。背番号は「44」となる。

 サンフレッチェ広島ユース出身の大堀は、高校3年時の高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグのファイナルで決勝点を挙げ、優勝に貢献した。卒業後はポルティモネンセ(ポルトガル)へ加入。その後、ダウガフピルス(ラトビア)、SRC広島(中国サッカーリーグ)と渡り歩いた。広島ユース時代の2018年にはU-17日本代表に選出されている。

 クラブは「ヨーロッパなどで多様な経験を持つ攻撃的MFの亮之介は、突発的なプレーとスマートなサッカーセンスで慶南を助けることができる選手だ」と期待。大堀は「慶南の勝利に貢献するため、多くの得点でチームを助けたいです。ファンの皆さんに応援してほしいです」と挨拶した。

 また、クラブが公式インスタグラム(@gyeongnamfc)で投稿した動画では、ユニフォーム姿で「ドドスコスコスコ(3回繰り返し)、ラブ注入」と、お笑い芸人の楽しんごのギャグを披露。周囲の笑いを誘っていた。

※ギャグ披露は2ページ目

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