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ジェラードが自ら獲得したPKで先制も…リバプールはリバウドら2発で逆転許し、バルサに惜敗喫する

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スティーブン・ジェラード氏がひさびさにアンフィールドでプレー

 26日、リバプールバルセロナは、リバプールの本拠地アンフィールドでクラブOBによるチャリティーマッチを開催。バルセロナが2-1で勝利を収めた。

 リバプールにはジェイミー・キャラガー氏、スティーブ・マクマナマン氏、サミ・ヒーピア氏、スティーブン・ジェラード氏などが参戦。バルセロナはリバウド氏らが揃った。

 リバプールは前半12分、ジェラード氏がPA左に入り、相手のファウルを誘発。PKを獲得すると、キッカーも自らが務めた。冷静にゴール右隅に決め、アンフィールドでひさびさのゴールとなった。

 しかし、バルセロナは前半終了間際に追いつくと、後半9分にはPKを獲得。リバウド氏が決め切り、試合をひっくり返した。試合はそのまま終了し、バルセロナが2-1で勝利した。

 現在はアストン・ビラで指揮官を務めるジェラード氏。だが、リバプールのユニフォームを着たその姿に、アンフィールドは暖かい歓迎ムードに包まれていたという。


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