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レアル・マドリーMFバルベルデ、愛称が“小鳥”から“ファルコン”に変わる「頭も体もそうなる準備ができている」

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レアル・マドリーのMFフェデリコ・バルベルデ

 レアル・マドリーは2日にラ・リーガ第30節、敵地バライドスでのセルタ戦に2-1で勝利した。MFフェデリコ・バルベルデは試合後、自身の愛称を“パハリート(小鳥)”から“アルコン(ファルコン)”に変えた理由を説明している。

 先のインターナショナルウィークで、ウルグアイ代表としてカタール・ワールドカップ出場を決めたバルベルデ。その直後に記した『ツイッター』のメッセージでは、自身の署名を“パハリート”ではなく“アルコン”としていた。

 セルタ戦後、『レアル・マドリーTV』で愛称を変えた理由について問われたバルベルデは、次のように返答している。

「ウルグアイの監督が最初に冗談でそう言って、チームメートたちがそれに続いたんだよ。もう、愛称は変わったんだと思う。僕は“パハリート”として育ち、もう“アルコン”になったんだ。頭も体も、“アルコン”になる準備ができていると思うよ。僕は今、レアル・マドリーで自分の勇気を示さなくてはならない」

 なおバルベルデの“パハリート”という愛称の由来だが、幼少の頃の監督が飛ぶようにプレーする彼の姿を見て、そう呼び始めたとされている。

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