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サラーとリバプールの契約延長が近づく?年俸約43億円で合意か

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FWモハメド・サラー

 リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが2027年までの契約延長に近づいていると『ムンド・デポルティーボ』が報じた。

 今シーズン、リーグ戦で得点ランキングトップを走るサラーは、現行契約が2023年夏に満了を迎える。しかし、クラブとの交渉は長期化しており、先日ユルゲン・クロップ監督は、エジプト代表FWの決断を待つだけだと明かしていた。

 報道によると、月給50万ポンド(約8240万円)、年俸約2650万ポンド(約43億円)での契約で合意が近づいているとのこと。

 契約延長となれば、サラーの今夏の去就の噂に終止符が打たれることになる。バルセロナは、エジプト代表ストライカーが契約更新に失敗した場合に獲得に動くと噂されていたが、今回の契約延長交渉はこれまで以上に近づいているようであると伝えられている。

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