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ロナルド・クーマン氏がオランダ次期監督に決定! 契約は2026年W杯まで

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ロナルド・クーマン氏が再登板へ

 オランダサッカー協会(KNVB)は6日、ロナルド・クーマン氏(59)が2023年からオランダ代表監督に就任することを発表した。契約期間は2026年W杯までとなる。

 現在オランダの指揮を執るルイス・ファン・ハール監督(70)は先日、前立腺がんを患い、闘病中であることを告白。それでも11月に開幕するカタールW杯終了まではチームを率いる意向を示していた。

 クーマン氏は2018年2月に母国オランダの監督に就任し、2020年8月からバルセロナを指揮。成績不振により、昨年10月に解任となっていた。

 再任にあたり、KNVB公式サイトを通じて「新しいコラボレーションを楽しみにしている。約1年半前、私はオランダの代表チームを離れたが、決して不満があったわけではない。在任中は快適で結果も良かったし、海外組との連携も良かった。私たちはすぐに同じ道を進む。それは私にとって確かなことだ」とコメントしている。

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