トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインが、妻よりもチームメイトの韓国代表FWソン・フンミンと一緒に過ごす時間の方が長いかもしれないことを認めた。イギリス『HITC』が伝えている。

　両選手はプレミアリーグ史上最高の攻撃デュオとの呼び声も高い。これまで互いのアシストから決めた得点を合わせると、プレミアリーグ通算「40」。フランク・ランパード氏とディディエ・ドログバ氏がチェルシー時代に記録した歴代最多「36」を今年2月に塗り替え、そこからさらに記録を更新し続けている。

　ケインはインタビューで2人の関係性について語る中で、妻のケイティー・グッドランドさんがソンに嫉妬していないかと聞かれると、次のように答えた。

「彼女は何も言っていないけど、そうかもしれないね。正直に言うと、今は妻と過ごす時間よりもソンと過ごす時間の方が長いかもしれない。僕たちはピッチの外でも素晴らしい関係を築いているし、それはピッチ上でも表れていると思う」

　ピッチ外でもソンと過ごす機会が多いことを明かしつつ、それが試合でのパフォーマンスにもつながっていると付け加えた。

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