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C・ロナウドが自身の赤ちゃんの死去を報告「いつまでも君を愛している」

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FWクリスティアーノ・ロナウドが赤ちゃんの死去を発表

 マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが18日に自身のツイッター(@Cristiano)を更新し、パートナーのジョルジーナ・ロドリゲスさんとの間に授かった男の子の赤ちゃんが亡くなったことを伝えた。

 C・ロナウドはジョルジーナさんとの連名で「深い悲しみとともに、私たちの男の子の赤ちゃんが亡くなったことをお伝えします」と報告。続けて「それはどんな親も感じるであろう最大の痛みです。女の子の赤ちゃんが生まれてきたことだけが、私たちがこの瞬間にいくつかの希望と幸福感を持って生きる力を与えてくれます。医師や看護師の方々の専門的なケアとサポートに感謝したいと思います。私たちはこの喪失感に打ちのめされており、この非常に困難な時期に、プライバシーが守られることを願います」と述べ、「私たちのベイビーボーイ、君は私たちの天使だ。いつまでも君を愛している」と語りかけた。

 C・ロナウドには母親が公表されていない11歳の長男ジュニアくん、代理出産による双子のマテオくんとエバちゃん、2017年にジョルジーナさんとの間に誕生したアラナちゃんがおり、昨年10月にはジョルジーナさんが双子を妊娠したことを発表。同年12月に双子が男の子と女の子であることを明かしていた。

 今回の投稿には所属するユナイテッドやプレミアリーグをはじめ、他クラブからも哀悼の意やサポートを表明するメッセージが続々と寄せられている。

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