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バルセロナU-19選手が驚愕ゴラッソで優勝導くも“禁断”行為?「新しいチームで頑張って」と批判浴びる

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バルセロナU-19選手がゴラッソを決めるも…

 バルセロナのフベニールA(U-19)に所属する18歳FWフェルミン・ロペスが称賛と批判を同時に浴びた。スペイン『デポルテス・クアトロ』が報じている。

 F・ロペスは24日に行われたエスパニョール戦(○3-2)の前半33分、後方からの浮き球を右足のオーバーヘッドで叩き込み、1-1とする同点ゴールを奪取。3-2での勝利とリーグ優勝決定に貢献した。

 同メディアによると、F・ロペスのゴラッソに絶賛の声が集まった一方、「新しいチームで頑張ってくれ」などと一部で非難のコメントもあったという。

 問題となったのは、得点後に見せたゴールパフォーマンスだ。

 F・ロペスはコーナーフラッグに向かって疾走すると、両腕を上げてジャンプしながら180度回転し、着地と同時に両手を広げてチームメイトを迎えた。過去にバルセロナの宿敵レアル・マドリーで活躍したFWクリスティアーノ・ロナウド(現マンチェスター・U)の有名なゴールセレブレーションを真似したとみられる。

 同メディアはチームを優勝に導いたF・ロペスの活躍を称えつつ、「この事実は見過ごされることなく、間違いなく批判の的となっている」と伝えた。


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