ライプツィヒMFクリストファー・エンクンクが自身の間違えを女性スタッフに正され、笑顔になった一部始終を『ESPN』が公式ツイッターで伝えている。

　1997年11月14日生まれで現在24歳のエンクンク。パリSGの下部組織で育ち、15-16シーズンにトップチームに昇格し、19-20シーズンからはライプツィヒでプレーしている。

『ESPN』ではスタジアムで自撮りしようとしているエンクンクを紹介。右手を伸ばして“パシャリ”のはずが、うまくいかないようで「なぜなんだ?」とスマホを見つめるエンクンク。再度挑戦しても撮影できなかったようでしかめっ面となるが、ここで助けに入ったのが女性スタッフだ。

　スマホを指差して手にすると、「上下が逆よ」とスマホを逆さまに。自身の単純なミスに気付いたエンクンクは素敵な笑顔を見せ、女性スタッフに感謝しているようだった。

Nkunku’s smile when he realised

(via @motorolaDE, @Bundesliga_EN) pic.twitter.com/RMmj1TSy46

— ESPN FC (@ESPNFC) April 25, 2022

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