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ビニシウスがバラす!? アンチェロッティの“意外な姿”

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レアル・マドリーカルロ・アンチェロッティ監督

 レアル・マドリーは4月30日のラ・リーガ第34節でエスパニョールに4-0の勝利を収め、4試合を残して2季ぶり35度目のリーグ優勝を決めた。優勝パレードでカルロ・アンチェロッティ監督が“意外な姿”を披露している。英紙『デイリーメール』が伝えた。

 アンチェロッティ監督はラ・リーガを制したことで、欧州5大リーグすべてのタイトルを獲得する史上初の偉業を達成。セリエAは2003-04シーズンにミランで、プレミアリーグは09-10シーズンにチェルシーで、リーグアンは12-13シーズンにパリSGで、ブンデスリーガは16-17シーズンにバイエルンでそれぞれ制覇した。

 そんな名将が優勝パレードで大はしゃぎ。選手たちとともにダンスを踊るだけでなく、FWビニシウス・ジュニオールが自身のインスタグラムで指揮官の“意外な姿”を公開。

 写真にはビニシウス、DFエデル・ミリトン、DFダビド・アラバ、FWロドリゴ・ゴエスとともにサングラスをかけて葉巻を咥えた指揮官の姿が。デイリーメールは「アンチェロッティはしばしばイタリアのマフィアのボスのようだと言われている。『今まで見た中で最高の写真』とファンを喜ばせた」と伝えている。



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