イギリス『デイリー・スター』が3日、かつて「世界で最も美しい女の子」と呼ばれた元プレミアリーグ選手の娘の現在を紹介した。

　同紙が取り上げたのは、先月に21歳の誕生日を迎えたティラーヌ・ブロンドーさん。現役時代にワトフォードなどでプレーした元フランス代表DFのパトリック・ブロンドー氏と、女優でテレビ司会者のベロニカ・ルブリーさんとの間に生まれ、わずか4歳でモデルデビューを果たして有名になった。

　6歳の時に「世界で最も美しい女の子」と呼ばれたティラーヌさんは、2018年には「世界で最も美しい顔100人」で1位に選出。現在はモデルとして活躍するかたわら、自身のブランドも立ち上げ、インスタグラム(@thylaneblondeau)では500万人以上のフォローを抱えている。

　父のブロンドー氏は選手時代に代表歴もあったが、同紙は「元プレミアリーグDFは現在、モデルの娘の影に隠れている」とティラーヌさんの“親超え”を強調した。

娘のティラーヌ・ブロンドーさん

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