セルティック2年ぶりリーグ優勝! クラブ公式SNS優勝投稿の最前列センターは古橋亨梧に!
[5.11 セカンドステージ第5節 ダンディー・U 1-1 セルティック]
スコットランド・プレミアリーグのセカンドステージ(優勝プレーオフ)第4節が11日に行われ、首位セルティックはダンディー・ユナイテッドと1-1のドロー。この結果により、1試合を残して2年ぶり優勝が決定。FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介が今季から加わったアンジェ・ポステコグルー監督体制ではリーグカップと合わせて2冠達成となった。
引き分け以上で優勝が決定する今節で、日本人選手は旗手のみが先発出場。前田は後半25分から、古橋は後半47分に途中投入された。試合は1-1のドローで終了し、1試合を残した段階で、昨季10連覇を阻んだ2位レンジャーズとの勝ち点差は4。ライバルから2年ぶりに王座を奪還し、再び頂点に立った。
セルティックは今季からポステコグルー監督、古橋、前田、旗手、井手口、ジョタら大補強を敢行。古橋は開幕から活躍を続け、スコティッシュリーグ杯決勝では2ゴールで優勝にも貢献した。冬に加入した前田、旗手もコンスタントに得点に絡む。井手口は負傷に苦しんだものの、日本人4選手の貢献で、セルティックが再び覇者となった。
古橋は自身のツイッター(@Kyogo_Furuhashi)を更新。「チャンピオン!2つ目のタイトルを獲得できて嬉しいです。でも、次すぐラストの試合があります。今シーズン良い形で締めるためにもホームで必ず勝ってみんなで祝いましょう」と伝えた。
クラブ公式ツイッター(@CelticFC)は優勝報告の投稿をした。そのイラストには選手と監督が並んでおり、最前列のセンターには古橋が立っている。
●海外組ガイド
スコットランド・プレミアリーグのセカンドステージ(優勝プレーオフ)第4節が11日に行われ、首位セルティックはダンディー・ユナイテッドと1-1のドロー。この結果により、1試合を残して2年ぶり優勝が決定。FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介が今季から加わったアンジェ・ポステコグルー監督体制ではリーグカップと合わせて2冠達成となった。
引き分け以上で優勝が決定する今節で、日本人選手は旗手のみが先発出場。前田は後半25分から、古橋は後半47分に途中投入された。試合は1-1のドローで終了し、1試合を残した段階で、昨季10連覇を阻んだ2位レンジャーズとの勝ち点差は4。ライバルから2年ぶりに王座を奪還し、再び頂点に立った。
セルティックは今季からポステコグルー監督、古橋、前田、旗手、井手口、ジョタら大補強を敢行。古橋は開幕から活躍を続け、スコティッシュリーグ杯決勝では2ゴールで優勝にも貢献した。冬に加入した前田、旗手もコンスタントに得点に絡む。井手口は負傷に苦しんだものの、日本人4選手の貢献で、セルティックが再び覇者となった。
古橋は自身のツイッター(@Kyogo_Furuhashi)を更新。「チャンピオン!2つ目のタイトルを獲得できて嬉しいです。でも、次すぐラストの試合があります。今シーズン良い形で締めるためにもホームで必ず勝ってみんなで祝いましょう」と伝えた。
クラブ公式ツイッター(@CelticFC)は優勝報告の投稿をした。そのイラストには選手と監督が並んでおり、最前列のセンターには古橋が立っている。
— Celtic Football Club (@CelticFC) May 11, 2022
Celtic Football Club are the 2021/22 #cinchPrem Champions!
Congratulations to Ange and the Bhoys!#CelticFC#UCL pic.twitter.com/DHT1FcZuf2
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