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“フェイクニュース”を打ち消すため…ギュンドアンの美女パートナーが極秘情報を投下「内緒にしておきたかった」

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結婚を発表したMFイルカイ・ギュンドアン

 マンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(31)の婚約者サラ・アルファウイさん(26)が、同選手のレアル・マドリーとの交渉を否定するため、その時期に極秘で結婚式を挙げていたことを告白した。スペイン『マルカ』など複数メディアが伝えている。

 今夏の去就が注目されるギュンドアンは先日、プライベートジェットでマドリードに向かったことが報じられた。レアルとの交渉が目的だったと推測されたが、真相は違うようだ。

 サラさんはギュンドアンとの連名でインスタグラム(@sarabenamira)を更新し、「私たちは結婚しました。とても幸せです…。内緒にしておきたかったのですが、残念ながら夫のフェイクニュースの後、真実を話さなければならないと思いました」とメッセージを投稿。肩を寄せ合うツーショットのほか、花束を持つサラさん、左手の薬指に指輪をしたギュンドアンの写真の3枚を掲載した。また、位置情報としてデンマークの首都コペンハーゲンがタグ付けされている。

 同紙は「サラ・アルファウイは、現在の夫がレアル・マドリーと交渉していることを否定するために、イルカイ・ギュンドアンとの秘密の結婚式を明かした」とレポート。ギュンドアンの「僕はマドリードに決して行っていない。私的な理由がサッカーではないことも時々ある」とのコメントも紹介している。

 サラさんはチュニジアにルーツを持つイタリア人で、モデルやテレビ司会者として活動。2人は昨年12月にインスタグラムで婚約を発表していた。


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