マジョルカに所属する日本代表MF久保建英の大胆なファンサービスが話題となっている。

　チームは22日のラ・リーガ最終節でオサスナのホームに乗り込み、2-0で完封勝利。2連勝を飾り、16位フィニッシュで1部残留を果たした。

　ベンチ入りしながら出番がなかった久保は試合後、GKマノロ・レイナと一緒にファンが待つゴール裏へ。脱いだサッカーパンツをスタンドに投げ入れ、ファンにプレゼントした。

　上機嫌の久保はユニフォームをたくし上げ、“パンツ一丁”であることをアピール。戻りながら体を左右に揺らすダンスも披露した。

　その後、同じ姿のままゴールマウスに向かい、GKに挑戦してシュートを次々とストップ。再びゴール裏のファンを沸かせた。

　久保はマジョルカに2度目の期限付き移籍となった今季、ラ・リーガ28試合に出場して1ゴール1アシストを記録。今季最終戦は欠場となったが、欧州挑戦1年目の2019-20シーズンにマジョルカで降格を味わっていただけに、喜びもひとしおだったのかもしれない。

パンツ姿でGKに挑戦したMF久保建英

スーパーセーブも披露!?

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