イタリアとドローに終わったドイツ、同点弾キミッヒ「十分ではない。勝ちたかった」
ドイツ代表のUEFAネーションズリーグ初戦はドロー発進となった。
ドイツは4日、リーグAグループ3開幕節でイタリアと対戦。前半をスコアレスで折り返すと、70分にイタリアが先制点を奪う。しかし、その3分後にヨシュア・キミッヒが同点弾を挙げ、1-1のドロー決着となった。
引き分けという結果を受け、ハンジ・フリック監督は『RTL』で「最初の15分は問題なかったが、その後は少しリズムを崩し、自分たちを欺くような形になってしまった。ポジティブな面は、チームがビハインドから立ち直ったことだ」と試合を総括した。
また、キミッヒは「フェアな結果かどうかはともかく、僕らにとっては十分ではない」と認め、勝利を逃したことを悔やんだ。
「今日は勝ちたかった。イタリアが多くの変更を加えていることは知っているので、ここで勝ちたかった。でも、うまくいかなかった。自分たちのパフォーマンスをピッチに出すことができなかった。慣れていない湿度のせいもあったかもしれない」
●UEFAネーションズリーグ22-23特集
ドイツは4日、リーグAグループ3開幕節でイタリアと対戦。前半をスコアレスで折り返すと、70分にイタリアが先制点を奪う。しかし、その3分後にヨシュア・キミッヒが同点弾を挙げ、1-1のドロー決着となった。
引き分けという結果を受け、ハンジ・フリック監督は『RTL』で「最初の15分は問題なかったが、その後は少しリズムを崩し、自分たちを欺くような形になってしまった。ポジティブな面は、チームがビハインドから立ち直ったことだ」と試合を総括した。
また、キミッヒは「フェアな結果かどうかはともかく、僕らにとっては十分ではない」と認め、勝利を逃したことを悔やんだ。
「今日は勝ちたかった。イタリアが多くの変更を加えていることは知っているので、ここで勝ちたかった。でも、うまくいかなかった。自分たちのパフォーマンスをピッチに出すことができなかった。慣れていない湿度のせいもあったかもしれない」
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