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PSGで苦しんだメッシ、同胞ディ・マリアは来シーズンの活躍を確信「もっと良くなるはず」

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アルゼンチン代表のFWアンヘル・ディ・マリア(左)とFW{{リオネル・メッシ}

 アルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアは、同胞であるリオネル・メッシの来シーズンは明るいと見ているようだ。

 ディ・マリアは、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の退任が予想されるパリSGで、メッシが来シーズンに活躍するだろうと語った。

 すでにクラブを去ることを発表しており、ユベントスとの交渉も進行中のディ・マリア。同じアルゼンチン代表のメッシが2年目を迎えるPSGでの活躍に希望を持ち続けている。

 メッシは昨夏に加入後、ケガの影響もありスタートダッシュに失敗。徐々に出場機会を増やし、リーグ・アンで26試合に出場し、6ゴール14アシストを記録した。

 ここ2週間ではアルゼンチン代表としても活躍し、6日に行われたエストニアとの親善試合では5得点を奪っている。

『TyC Sports』の取材の応じたディ・マリアは、メッシについて以下のように語っている。

「彼らは(ポチェッティーノの)退団も望んでいるようだ。メッシはそれに対応できると思う」

「来シーズンはもっと良くなるはずだ。彼はなんだかんだでゴールに貢献し、アシストを与え、とても快適に感じていた思う。(シーズンの後半に)どんどん適応していったから、とても良いスタートを切るんじゃないかな」

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