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シントトロイデン香川が親善試合で劇的ゴール! 林大地や橋岡も出場

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MF香川真司が同点ゴールを記録

 プレシーズン中のシントトロイデンは11日、2022-23シーズンに向けた初陣となる親善試合でゼッペレンと対戦し、2-2で引き分けた。

 日本人選手ではFW林大地が唯一のスタメン出場。シントトロイデンは前半16分、昨季チームMVPのMFクリスティアン・ブリュルスがPKを決めて先制した。

 その後も攻勢をかけながら追加点を奪えず、1-0で前半終了。ハーフタイム明けからMF香川真司やDF橋岡大樹が投入された。

 後半12分と同22分にセットプレーからゴールを許して逆転されたシントトロイデンだったが、同45分に香川がチームを救う技ありの同点弾を奪取。そのまま2-2で終了を迎えた。

 シントトロイデンは今後、18日にティーネン、29日にスタンダール・リエージュと親善試合を行う予定となっている。

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