アジア勢はゼロ…ゴールデンボーイ賞2022の候補者100名発表! 19歳ペドリは2年連続の受賞なるか
イタリアのスポーツ専門誌『トゥットスポルト』が主催する2022年度ゴールデンボーイ賞の候補者100名が15日に発表された。
同賞はヨーロッパで最も活躍した21歳以下の選手に贈られ、今回は2002年以降に生まれた選手が対象となっている。
クラブ別の最多はバルセロナとドルトムントの5名。バルセロナは2021年度の受賞者であるスペイン代表MFペドリ(19)をはじめ、同代表のFWアンス・ファティ(19)やMFガビ(17)、ドルトムントはイングランド代表MFジュード・ベリンガム(18)らがノミネートされた。
同誌はレアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマビンガ(19)を本命に挙げ、バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラ(19)やベリンガムにも注目。負傷からの完全復活を条件にファティも候補とした。
なお、今回はアジア勢からの選出はゼロ。過去にノミネートされたマジョルカの日本代表MF久保建英や韓国代表MFイ・ガンインは2001年生まれのため、対象外だった。
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同賞はヨーロッパで最も活躍した21歳以下の選手に贈られ、今回は2002年以降に生まれた選手が対象となっている。
クラブ別の最多はバルセロナとドルトムントの5名。バルセロナは2021年度の受賞者であるスペイン代表MFペドリ(19)をはじめ、同代表のFWアンス・ファティ(19)やMFガビ(17)、ドルトムントはイングランド代表MFジュード・ベリンガム(18)らがノミネートされた。
同誌はレアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマビンガ(19)を本命に挙げ、バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラ(19)やベリンガムにも注目。負傷からの完全復活を条件にファティも候補とした。
なお、今回はアジア勢からの選出はゼロ。過去にノミネートされたマジョルカの日本代表MF久保建英や韓国代表MFイ・ガンインは2001年生まれのため、対象外だった。
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