ペップの“名参謀”リージョがカタール王者の指揮官就任
カタール・スターズリーグ(1部)のアルサッドは17日、スペイン出身のフアン・マヌエル・リージョ氏(56)が監督に就任することを発表した。スペイン『マルカ』によると、契約期間は2024年夏までの2年間とみられる。
これまでリージョ氏は母国スペインのほか、メキシコ、コロンビア、チリ、日本、中国で指導者生活を送り、日本では2018年から2019年にかけてヴィッセル神戸を指揮。マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督から師と仰がれることでも知られ、2020年夏からグアルディオラ監督の“右腕”として、シティのアシスタントコーチを務めていた。
アルサッドでは昨年11月までシャビ・エルナンデス氏(現バルセロナ監督)が指揮官を担い、その後は同じスペイン人で元バレンシア監督のハビ・グラシア氏の下、カタール・スターズリーグを制覇。現在2連覇中となっている。
●プレミアリーグ2021-22特集
これまでリージョ氏は母国スペインのほか、メキシコ、コロンビア、チリ、日本、中国で指導者生活を送り、日本では2018年から2019年にかけてヴィッセル神戸を指揮。マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督から師と仰がれることでも知られ、2020年夏からグアルディオラ監督の“右腕”として、シティのアシスタントコーチを務めていた。
アルサッドでは昨年11月までシャビ・エルナンデス氏(現バルセロナ監督)が指揮官を担い、その後は同じスペイン人で元バレンシア監督のハビ・グラシア氏の下、カタール・スターズリーグを制覇。現在2連覇中となっている。
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