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キャリアの岐路に立つエジル、代理人が“転職”を勧める!?「フォートナイトがとても強い」

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MFメスト・エジル

 元ドイツ代表MFメスト・エジルが、現役引退後に「eスポーツ」の道に進むかもしれない。イギリス『スカイスポーツ』が18日に代理人の言葉を伝えている。

 かつてアーセナルに所属していたエジルは、ミケル・アルテタ監督のもとで構想外となり、2021年1月にフェネルバフチェに完全移籍。だが、新天地でも指揮官と関係が悪化し、22年3月からチームを追放されている。

 現在33歳のエジルは現役続行を希望しているが、幼少期からの憧れだったトルコの強豪での引退を望んでいることから、キャリアの岐路に立たさている。そんな中、代理人を務めるエレクテ・ソユット氏が、エジルの将来について言及。プロゲーマーになる可能性があると主張した。

「彼はもっとeスポーツの世界に入り、自分でプレーして、もしかしたら選手になるかもしれない。正直言って、彼はフォートナイトがとても強くて、いつか競技に参加してもおかしくないと思っている。彼は『M10 Esports』というチームを所有していて、選手もいる。彼はドイツにゲーミングハウスも持っている」

 エジルの去就に注目が集まる。

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