エイブラハムにマンチェスター・U、アーセナルが興味…一方でローマからの引き抜きは困難か
ローマのイングランド代表FWタミー・エイブラハムにプレミアリーグ復帰の可能性があるようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
エイブラハムは昨夏、チェルシーから4000万ユーロ(約56億7000万円)でローマへと加入。1年目からセリエAで17ゴールを挙げ、ヨーロッパカンファレンスリーグ優勝に貢献した。
そのエイブラハムに興味を示しているのがマンチェスター・ユナイテッドとアーセナル。一方で、ジョゼ・モウリーニョ監督は彼を売却不可能と考えている模様。加えて、エイブラハムはローマでの生活に満足しており、代理人も残留する限り、移籍市場が開くたびに40万ユーロ(約5673万円)を得られるため、移籍は簡単ではなさそうだ。
また、2023年の夏には、チェルシーの8000万ユーロ(約113億円)の買い戻し条項が有効になり、来年、彼を連れて帰りたいのであれば、チェルシーは投資が可能となる。
●セリエA2021-22特集
●プレミアリーグ2021-22特集
エイブラハムは昨夏、チェルシーから4000万ユーロ(約56億7000万円)でローマへと加入。1年目からセリエAで17ゴールを挙げ、ヨーロッパカンファレンスリーグ優勝に貢献した。
そのエイブラハムに興味を示しているのがマンチェスター・ユナイテッドとアーセナル。一方で、ジョゼ・モウリーニョ監督は彼を売却不可能と考えている模様。加えて、エイブラハムはローマでの生活に満足しており、代理人も残留する限り、移籍市場が開くたびに40万ユーロ(約5673万円)を得られるため、移籍は簡単ではなさそうだ。
また、2023年の夏には、チェルシーの8000万ユーロ(約113億円)の買い戻し条項が有効になり、来年、彼を連れて帰りたいのであれば、チェルシーは投資が可能となる。
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