日本代表MF守田英正(サンタクララ)のスポルティング加入が秒読みとなっているようだ。ポルトガル大手紙『レコルド』は移籍金380万ユーロ(約5億4300万円)で移籍し、4年契約にサインすると報じている。

　記事によると、守田は現地時間20日深夜にリスボンに到着。空港ではレポーターが待ち構え、去就について質問したが、返答はなかったという。

　守田は2021年1月に川崎フロンターレからサンタクララに加入し、移籍が実現すれば1年半でのステップアップ。ポルトガルリーグ制覇19回を誇るスポルティングは来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得しており、守田のCLデビューに期待がかかる。

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