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フランス1部モンペリエが浦和DF酒井宏樹を獲得へ? 今も現地で高い評価と報道

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DF酒井宏樹にモンペリエが興味か

 浦和レッズの日本代表DF酒井宏樹モンペリエ(フランス1部)の獲得ターゲットの1人に挙がっているようだ。フランス『フット・メルカート』が同国『レキップ』の報道を基に伝えている。

 記事によると、2021-22シーズンのリーグアンで13位だったモンペリエは、新シーズンに向けて新たな右サイドバックを求めている模様。優先順位が最も高いのは、今季ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル1部)からサンテティエンヌに期限付き移籍していたマリ代表DFファライ・サコだが、ビジャレアルDFセルジュ・オーリエと酒井の元リーグアン2選手も候補リストに名を連ねているという。

 酒井は2016年から2021年までマルセイユに所属し、5シーズンでクラブ通算185試合に出場。1年前から浦和でプレーし、2021年度の天皇杯優勝に貢献した。今季はここまでJ1リーグ戦で7試合、ACLで3試合に出場。現在は負傷離脱中となっている。

 フランス『フット・メルカート』は「マルセイユが今冬に呼び戻そうとしたこの選手は、フランスで良い評判を保ち続けている。彼は経験豊富でリーグアンをよく知っているという利点があり、モンペリエは彼のプロフィールを気に入っている」とレポートした。

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