サッスオーロのイタリア代表MFダビデ・フラッテージがSNSで自分のヌード写真がシェアされたことについて、携帯電話をハッキングされたからだと説明した。スペイン『マルカ』が伝えている。

　先日、フラッテージのインスタグラム(@davidefrattesi_22)のストーリーで裸の自撮り画像が投稿され、ファンの間で話題となった。

　フラッテージは削除後、約7万8000人のフォロワーに対して「みんな、ごめん! 誰かが僕の電話をハッキングして、この写真が公開されてしまったんだ……申し訳ない!」と綴っている。

　現在22歳のフラッテージは、育成年代を地元クラブのローマで過ごし、2017-18シーズンからサッスオーロでプロ生活をスタート。その後、セリエBの複数クラブに期限付き移籍し、サッスオーロに復帰した2021-22シーズンにセリエAデビューを飾った。

　同シーズンのセリエAで36試合に出場して4ゴール4アシストを記録し、今月にはイタリア代表として国際Aマッチ初出場。最近は古巣ローマへの移籍の可能性が取り沙汰されている。

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