サンプドリアが日本代表主将DF吉田麻也の退団を発表「マヤ、さようなら。そして、ありがとう」
サンプドリアは6月30日、クラブ公式インスタグラム(@sampdoria)を通じて日本代表主将DF吉田麻也(33)の退団を発表した。
吉田は20年1月にサウサンプトンから期限付き移籍でサンプドリアに加入。同年7月より完全移籍となり短期契約を結ぶと、21年1月から22年6月まで契約を延長していた。
日本代表主将はサウサンプトンで通算74試合に出場し、3ゴール6アシストを記録。クラブはインスタグラム上に吉田のプレー映像をアップすると、「マヤ、さようなら。そして、ありがとう」と惜別のメッセージを送った。
今年11月にカタール・ワールドカップを控える吉田。日本代表キャプテンの去就に注目が集まる。
●セリエA2021-22特集
吉田は20年1月にサウサンプトンから期限付き移籍でサンプドリアに加入。同年7月より完全移籍となり短期契約を結ぶと、21年1月から22年6月まで契約を延長していた。
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