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フライブルク加入の日本代表MF堂安律が新天地デビュー戦で左足豪快弾「俺の初ゴール」

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日本代表MF堂安律が新天地デビューでいきなりゴール

 今夏、PSVからフライブルクに完全移籍で加入した日本代表MF堂安律が新天地デビュー戦で初ゴールをマークした。堂安は試合後に自身のツイッター(@doan_ritsu)を更新し、ゴールシーンの映像とともに「フライブルクでの俺の初ゴール」と綴っている。

 フライブルクは9日、60分ハーフのテストマッチを行い、スイス・スーパーリーグのザンクト・ガレンと対戦した。試合は2-2でファーストハーフを折り返すと、堂安はセカンドハーフから出場。新天地デビューを果たした。

 すると、その後1点を奪われて迎えた85分に加入後初ゴールを記録。右サイドでボールを受けると、カットインから左足を振り抜き、ゴールニアサイドに豪快弾を突き刺した。堂安の得点で試合を振り出しに戻したフライブルクは、112分にFWルーカス・ヘーラーが決勝ゴール。4-3で打ち合いを制している。

 フライブルクは今後、16日にラ・リーガのラージョ、リーグ・アンのレンヌと親善試合を行い、23日には日本代表GK川島永嗣が所属するストラスブールと対戦。31日にカイザースラウテルンとのDFBポカール(ドイツ国内杯)1回戦を迎える。



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