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バルセロナがリーズFWラフィーニャの獲得合意を発表! メディカルチェックを経て正式契約

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FWラフィーニャがバルセロナ移籍へ

 バルセロナは13日、リーズに所属するブラジル代表FWラフィーニャ(25)の移籍に関し、基本合意に達したことを発表した。メディカルチェックを経て正式契約となる。

 ラフィーニャはユース時代を母国クラブのアバイで過ごし、2016年2月にポルトガルのビトーリア・ギマランエスに加入。その後、スポルティング、レンヌと渡り歩き、2020年10月にリーズへ移籍した。

 2020–21シーズンはマルセロ・ビエルサ前監督の下、プレミアリーグ30試合に出場し、6ゴール9アシストを記録してブレイク。2021–22シーズンもプレミアリーグ35試合の出場で11ゴール3アシストと活躍し、2年連続の残留に貢献した。

 今夏の移籍市場で複数のビッグクラブが注目する中、新天地はバルセロナに決定。同クラブにとっては、MFフランク・ケシエ、DFアンドレアス・クリステンセンに続く今夏3人目の新戦力となる。

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