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乱入少年に対するメッシの神対応に海外メディア「日本での美しい瞬間」

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FWリオネル・メッシが神対応

 パリSGのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが日本で見せた神対応が海外でも話題になっているようだ。

 日本ツアーを行うパリSGは17日に来日し、18日に東京の秩父宮ラグビー場で有料の公開トレーニングを実施。その際にファンがピッチに乱入するハプニングが起きた。

 アルゼンチンのユニフォームを着た少年がスタンドからピッチに降り、メッシを目指してダッシュ。追いかけていたスタッフに捕まって抱き上げられたが、その様子を見たメッシが近づくと、少年の持っていたペンで背中にサインし、最後に頭を撫でるサービスも披露した。

 ピッチへの乱入は許される行為ではないものの、その中でアメリカ『ESPN』の番組『スポーツセンター』はメッシの器の大きさに注目している。

 公式ツイッター(@SC_ESPN)で動画とともに「日本での美しい瞬間」と記し、「PSGの練習後、小さな男の子がアルゼンチンのシャツを着てピッチに侵入! 彼はレオ・メッシのサインと挨拶をプレゼントされた」と伝えた。

 パリSGは今回の日本ツアーで20日に川崎フロンターレ、23日に浦和レッズ、25日にガンバ大阪と対戦。ファンへの公開練習は、24日に大阪のパナソニックスタジアム吹田でも予定されている。


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