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ソシエダ加入の久保建英は“背番号14”に決定!「ソシエダの一員になれて、とても満足しています」

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日本代表MF久保建英はソシエダで14番を着用

 日本代表MF久保建英は19日、ラ・リーガのソシエダ加入が決定した。クラブ公式ツイッターは久保のユニフォーム姿を投稿。新たな背番号が14番に決定したことも伝えている。

 レアル・マドリーからの移籍となった久保。クラブ公式ツイッターを通じ、クラブサポーターにメッセージを送る。「みなさん、こんにちは。ソシエダの一員になることができて、とても満足しています。これから応援よろしくお願いします」と伝えた。

 久保は昨シーズンをマジョルカで過ごし、27試合1ゴールで1部残留に貢献。海外4年目でR・マドリー復帰を目指したが、EU圏外枠の関係により22-23シーズンも他クラブでプレーすることになった。一部報道では27年6月までの5年契約と伝えられており、一方でR・マドリーは保有権を完全に手放さず、ソシエダに650万ユーロ(約9億円)の移籍金で権利50%を売却する形にすると見られている。

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