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財政難のはずが大型補強を連発…バルセロナの動きにナーゲルスマン「奇妙でクレイジー」

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「奇妙」と話したユリアン・ナーゲルスマン監督

 バイエルンユリアン・ナーゲルスマン監督は、バルセロナの移籍市場での動きについて「奇妙」と話した。

 バルセロナは今夏、FWラフィーニャやFWロベルト・レバンドフスキを獲得した他、FWウスマン・デンベレとも契約延長に至った。クラブは厳しい財政状況にあると言われているにもかかわらず、積極的な動きを続けている。この動きについてナーゲルスマン監督は困惑していることを明かした。

「ロベルトだけでなく、多くの新しい選手を獲得した。正直なところ、どういうことなのかわからないよ。なんだか奇妙でクレイジーだね」

 なお、バルセロナは他にもMFフランク・ケシエ、DFアンドレアス・クリステンセンといった実力者をフリーで獲得。今夏の移籍市場では主役となっている。

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