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試合後に“イチャイチャ”するペップ、そのお相手は!?「2人の間には愛しかない」

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マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督

 現地時間23日に行われた親善試合でバイエルンと対戦したマンチェスター・シティはFWアーリング・ハーランドの移籍後初ゴールで1-0の完封勝利を収めた。

 前半12分だった。MFケビン・デ・ブライネの鋭いスルーパスからPA内左でフリーになったMFジャック・グリーリッシュがグラウンダーのクロスを送ると、滑り込んだハーランドが右足で合わせてネットを揺らした。

 マンチェスター・Cデビュー戦でいきなりゴールを奪ったハーランド。この得点が決勝点となり、マンチェスター・Cが1-0の完封勝利を収めている。

 そして、試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督がバイエルンのDFヨシュア・キミッヒと旧交を温める姿を『ESPN』が伝えた。グアルディオラ監督は13-14シーズンから15-16シーズンまでバイエルンの指揮を執っており、キミッヒは指揮官と同時にバイエルンに加わった。

 2人は再会を喜ぶかのようにハグをすると、顔を寄せ合って笑顔で会話。その後は肩に手を回してピッチ内をともに歩き、言葉を交わし続けた。“ほっこり”させる場面に『ESPN』も「試合後のペップとキミッヒの間には愛しかない」と伝え、キミッヒも自身のインスタグラムにペップとの写真を投稿し、「美しい再会」とコメントしている。


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