beacon

ネイマールのG大阪戦での行動を海外メディア疑問視「格下と思われる相手に…」「不必要だった」

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWネイマールの“ダイブ”に海外メディアが反応

 パリSGのブラジル代表FWネイマールが25日のガンバ大阪戦(○6-2)で見せた“ダイブ”が海外で物議を醸している。

 ネイマールはパナソニックスタジアム吹田で開催された一戦の前半30分、ペナルティエリア内左でDF三浦弦太との1対1から縦に持ち出し、切り返したところで派手に転倒。スライディングで対応した三浦のファウルと判定され、パリSGにPKが与えられた。

 自らPKキッカーを務めたネイマールは前半32分に右足で確実に決め、2-0とするゴールを奪取。その後、ネイマールの2点目やFWリオネル・メッシ、FWキリアン・ムバッペの得点も生まれたパリSGは6-2の大勝を飾り、20日の川崎フロンターレ戦(○2-1)、23日の浦和レッズ戦(○3-0)に続く3連勝で日本ツアーを締めくくった。

 ネイマールの疑惑のシーンは海外メディアの間でも話題となっており、スペイン『マルカ』は動画付きで「ネイマールのプレシーズンでのダイブは本当に必要だったのか?」と疑問視。「パリSGのブラジル人選手は、ガンバ大阪との試合で主審を欺き、全く接触することなくPKを獲得する行為で人目を引いた。プレシーズンマッチで格下と思われる相手との対戦であったことを考えると、やや不必要な行動であったともいえる」と指摘した。

※記事内に動画もあり
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!
●フランス・リーグアン2022-23特集

TOP