[8.1 DFBポカール1回戦 マクデブルク 0-4 フランクフルト]

　フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が1日、今季初戦となったDFBポカール1回戦のマクデブルク(2部)戦(○4-0)で、2ゴールを挙げる活躍を見せた。

　ボランチでスタメン起用された鎌田は前半4分、左サイドのMFフィリップ・コスティッチからの折り返しを右足でゴール左に流し込み、幸先よく先制点をマーク。後半14分にはペナルティエリア内右でFWラファエル・サントス・ボレの落としに反応し、右足でここしかないというニアの絶妙なコースに蹴り込んだ。

　鎌田はそのまま最後までプレーし、4-0の快勝に貢献。ベンチスタートだったMF長谷部誠は後半21分、マクデブルクFW伊藤達哉は後半10分にそれぞれ途中出場した。

　DAZNの日本公式ツイッター(@DAZN_JPN)は試合後、鎌田の得点シーンの動画を投稿。特に2点目に対し、「これはゴラッソ」「ニアぶち抜きエグい」「うますぎ」「すごいシュート」「クロースみたい」「ワールドカップでも期待」など称賛の声が集まった。

/#鎌田大地
今季初戦で2ゴール
＼

こちらが1点目
左からの折り返しを
丁寧に流し込んだ

DFBポカール1回戦
マクデブルク×フランクフルト
#DAZN 見逃し配信中 pic.twitter.com/7iKa88Eeem

— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 2, 2022

/#鎌田大地
2点目は技ありの一撃
＼

コースは見えていた?
針の穴を通すような
抜群のコントロール

DFBポカール1回戦
マクデブルク×フランクフルト
#DAZN 見逃し配信中 pic.twitter.com/7GbbtK7ODY

— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 2, 2022

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