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8位までをマンUが独占…プレミアリーグで最も“中傷を受けた”のはC・ロナウド

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マンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウド

 マンチェスター・ユナイテッドのFWクリスティアーノ・ロナウドとDFハリー・マグワイアは、プレミアリーグの選手の中で『ツイッター』上で最も多くの罵声を浴びているようだ。英紙『ミラー』が伝えている。

 英国情報通信庁(Ofcom、オフコム)が昨季前半の230万ツイートを分析した結果、6万件近い投稿が罵詈雑言であったようだ。C・ロナウドは1万2500件以上、マグワイアは8900件以上の中傷を受けており、3位のFWマーカス・ラッシュフォードの2500件と比較すると、2人が批判の“ターゲット”になっていたことが分かる。

 C・ロナウドの12年ぶりのマンチェスター・U復帰が発表された日には、ツイート数が他の日の3倍を記録したというが、C・ロナウドに向けた罵声が多くあったという。また、マグワイアが“ターゲット”となったのは、マンチェスターダービーに0-2で敗れた翌日に謝罪ツイートをした日だったようだ。

 なお、「最も中傷を受けたプレミアリーグの選手(21-22前半)」のトップ10が紹介されており、C・ロナウド、マグワイア、ラッシュフォードに続いて、MFブルーノ・フェルナンデス、MFフレッジ、MFジェシー・リンガード、MFポール・ポグバ、GKダビド・デ・ヘアが名を連ねており、マンチェスター・Uの選手が8位までを独占している。

最も中傷を受けたプレミアリーグの選手トップ10(21-22前半)
1位 FWクリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・U)
2位 DFハリー・マグワイア(マンチェスター・U)
3位 FWマーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・U)
4位 MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・U)
5位 MFフレッジ(マンチェスター・U)
6位 MFジェシー・リンガード(マンチェスター・U)
7位 MFポール・ポグバ(マンチェスター・U)
8位 GKダビド・デ・ヘア(マンチェスター・U)
9位 FWハリー・ケイン(トッテナム)
10位 FWジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・C)

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