beacon

ジョルジーニョのPK弾でチェルシーが“ウノゼロ”勝利! エバートンは開幕黒星

このエントリーをはてなブックマークに追加

チェルシーMFジョルジーニョ

[8.6 プレミアリーグ第1節 エバートン 0-1 チェルシー]

 プレミアリーグは6日、各地で第1節を開催した。昨季3位のチェルシーは敵地で同16位のエバートンと対戦。1-0で勝利し、白星スタートを切った。

 互いに3-4-3のシステムで臨んだ一戦。立ち上がりはチェルシーが攻勢を強めた。前半7分には右サイドで得たフリーキックからゴールを狙うも、DFリース・ジェイムズが入れたボールにFWカイ・ハバ―ツが頭で合わせたシュートはGKジョーダン・ピックフォードの正面に。先制点とはならない。

 すると、前半10分にエバートンにアクシデントが起きる。ピックフォードのパスミスを拾ったチェルシーのハバ―ツがボックス内左から出しどころをうかがうと、懸命に戻ったDFベン・ゴッドフリーがスライディングタックル。このプレーで負傷し、DFメイソン・ホルゲートとの交代を余儀なくされた。

 ゴッドフリーの治療などで8分ほどの中断を経て試合が再開すると、チェルシーが怒涛の攻撃を見せる。前半19分には、左サイドのショートコーナーの流れからMFメイソン・マウントが右足を振り抜くも、ピックフォードが右に倒れてセーブ。そこから連続でコーナーキックからたたみかけるも、エバートンが凌ぎ切った。

 対するエバートンは、前半24分にDFビタリー・マイコレンコの左サイドからのクロスにDFジェームス・ターコウスキーがヘディング弾。しかし、シュートコースが甘く、GKエドゥアール・メンディに掻き出される。

 なおも攻撃の手を緩めないチェルシー。エバートンも数少ないチャンスからゴールを目指すも、1点が遠い。前半43分にはチェルシーのFWラヒーム・スターリングがこぼれ球を詰めてゴールネットを揺らすも、ここはオフサイドの判定。それでも前半終了間際にチェルシーが先にスコアを動かした。

 前半アディショナルタイム9分、DFベン・チルウェルがエバートンのMFアブドゥライェ・ドゥクレに倒されて得たPKをMFジョルジーニョが左に流し込み先制。チェルシーが1点リードで前半を折り返した。

 迎えた後半も主導権はチェルシーの手に。ボールを握ると、最終ラインから丁寧に繋いでエバートンゴールを脅かした。それでも、エバートンも積極的なプレッシングからボールを奪うと、そこからカウンターアタック。後半28分にはゴール前で途中出場のMFデレ・アリが好機を迎えたが、シュートを打ち切ることは出来なかった。

 チェルシーは後半30分に2枚替え。ブライトンから加入したスペイン代表DFマルク・ククレジャがピッチに投入され、左のウイングバックから攻撃を活性化させた。すると、後半38分には左サイドでボールを受けたククレジャから決定機。しかし、グラウンダーのクロスに合わせたスターリングのシュートは、エバートンのDFビタリー・マイコレンコが体を張ってブロックし、追加点を許さない。

 終盤にかけて一進一退の展開となった試合は、1-0でタイムアップ。チェルシーが白星で新シーズンをスタートさせた。

●プレミアリーグ2022-23特集

TOP