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板倉滉が“ブンデス”デビュー戦で今季初アシスト! ボルシアMGの開幕白星に貢献

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日本代表DF板倉滉

 ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉がブンデスリーガデビュー戦で今季初アシストをマークした。

 ブンデスリーガは6日に各地で第1節を開催。昨季10位のボルシアMGは同9位のホッフェンハイムをホームに迎え入れると、今季マンチェスター・シティから完全移籍で加入した板倉はセンターバックで先発出場を果たした。

 すると、1点ビハインドで迎えた前半42分にブンデス初アシストを記録。右サイドからのコーナーキックがファーサイドに流れると、板倉はバックステップでタイミングを合わせてヘディングで折り返す。そのボールをDFラミ・ベンセバイニがバイシクルで押し込み、試合を振り出しに戻した。

 チームはその後2点を追加し、3-1で勝利。今季開幕戦を白星で飾り、好スタートを切った。昨季、期限付き移籍でブンデスリーガ2部を戦い、31試合4ゴールをマークした板倉。シャルケの1部昇格に貢献した勢いそのままにブンデスデビュー戦でいきなり存在感を示した。


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