これぞ守備の名手…キエッリーニが“ドシャット”ばりのスーパーハンド、主審は高速イエロー
元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニは、今季からメジャーリーグサッカー(MLS)に挑戦。だが、新加入のロサンゼルスFCで見せた珍プレーが話題になっている。
6日に行われたレアル・ソルトレイク戦でそれは起きた。3-1のリードで迎えた後半24分、敵陣からロングボールが飛び、相手選手がそれに反応。ロサンゼルスFCは逆カウンターのピンチとなる。そこに立ちはだかったのは、今季からアメリカの地に降り立ったキエッリーニだ。
ワンバウンドしたボールはキエッリーニの頭上を越えそうに。これを通したらゴールは決定的。すると、37歳のベテランDFはなぜか両手でブロックしてしまう。主審はすかさず即警告。キエッリーニは不可解そうな仕草を一瞬するも、すぐ諦めた。会場からは守備の名手の大胆なハンドに笑いがこぼれていた。
6日に行われたレアル・ソルトレイク戦でそれは起きた。3-1のリードで迎えた後半24分、敵陣からロングボールが飛び、相手選手がそれに反応。ロサンゼルスFCは逆カウンターのピンチとなる。そこに立ちはだかったのは、今季からアメリカの地に降り立ったキエッリーニだ。
ワンバウンドしたボールはキエッリーニの頭上を越えそうに。これを通したらゴールは決定的。すると、37歳のベテランDFはなぜか両手でブロックしてしまう。主審はすかさず即警告。キエッリーニは不可解そうな仕草を一瞬するも、すぐ諦めた。会場からは守備の名手の大胆なハンドに笑いがこぼれていた。
No hands allowed, @chiellinipic.twitter.com/3sNIGDobRs
— Major League Soccer (@MLS) August 7, 2022