ブラジル代表がカタールW杯で着用するユニフォームに続き、プレマッチシャツ(トレーニングシャツ)も公開した。ユニフォーム専門サイト『フッティ・ヘッドラインズ』が伝えている。

　すでに公式発表されている1stユニフォームは、これまでよりも明るい「ダイナミック・イエロー」を採用。全面がさりげないヒョウ柄で覆われ、襟周りと袖口はグリーンとブルーで縁取られている。一方、2ndユニフォームはブルーを基調とし、袖には鮮やかなヒョウ柄のグラデーションが入った斬新なデザイン。これがファンの間で賛否両論を巻き起こした。

　そして今回公開された画像によると、プレマッチシャツもユニークなデザインとなっている。グリーンと青系色による斜めの縞模様となっており、同サイトは「トラ、ジャガー、ヒョウ、チーターなどの大型ネコ科動物の引っかき傷を描いたグリーンのグラフィックのプリントと鮮やかなブルーを組み合わせている」と説明した。

　ナイキ製の同ウェアは9月に発売される予定だという。

: Brazil 2022 World Cup Pre-Match Shirt: https://t.co/KOA3sF6JNE

— Footy Headlines (@Footy_Headlines) August 8, 2022

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