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チチャリート、マンUから誘いがあれば「タダでもやりたい」

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LAギャラクシーFWハビエル・エルナンデス

 かつてマンチェスター・ユナイテッドでプレーしたLAギャラクシーFWハビエル・エルナンデスは、古巣から誘いがあれば「タダでもやりたい」と申し出ている。英紙『ミラー』が伝えた。

 10-11シーズンにマンチェスター・Uに加入したチチャリートは加入後3年連続で2ケタ得点をマークするなど5年間在籍。その後、レバークーゼンやウエスト・ハム、セビージャでプレーし、20年1月からLAギャラクシーに在籍している。

 首位に立つチームに貢献するチチャリートは、アレックス・ファーガソン氏退任以降の数年で、マンチェスター・Uが没落したことに驚きを隠せないようだ。そして、マンチェスター・Uが“心のクラブ”であることを認めている。

「ユナイテッドは、サー・アレックス・ファーガソンがいなくなったという事実を乗り越える必要がある。人生において、サー・アレックスのように26年間も監督を務めるのは簡単なことではない。ユナイテッドで起こったことは驚きではないよ」

「もし、ユナイテッドが僕のために来てくれるなら、僕は『はい、タダでやります』と言うだろうね。もちろん、LAギャラクシーに敬意を払いたい。僕は安定したプレーができているし、今はこのクラブで優勝することだけが目標なんだ」

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