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異様なシェイプ、浮き上がる血管…イブラが数々の伝説を踏みしめた両脚を至近撮影「史上最高のデキ」

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FWズラタン・イブラヒモビッチ

 セリエA王者のミランを牽引するFWズラタン・イブラヒモビッチ。ひざの手術を行っていたが、その後の状態はいいようだ。『フットボールイタリア』が『Sportitalia』の情報を伝えている。

 11年ぶりのセリエA制覇を成し遂げたミラン。その原動力となったイブラヒモビッチは41歳でも現役続行を決断し、2023年6月までの契約を結んでいる。しかし、長年苦しめられている怪我を抱え、5月末にはひざの靭帯にメス。現在は術後のリハビリに勤しんでいる。

 イブラヒモビッチは11日にミラノの街中に登場。『Sportitalia』の記者が予後を訪ねると「絶好調だよ。史上最高の状態だ」と回復具合を明かす。また同日には自身のインスタグラム(@iamzlatanibrahimovic)を更新し、鍛え抜かれた両足を披露。術後の衰えは皆無であることを知らしめた。

 セリエAは13日に開幕。ミランは同日にウディネーゼと対戦する。


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