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ソシエダ久保建英がラ・リーガ開幕戦で初ゴール!! 浮き球トラップから右足ボレー弾

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MF久保建英が初ゴール

[8.14 ラ・リーガ第1節 カディス-ソシエダ]

 ソシエダ所属の日本代表MF久保建英が14日、ラ・リーガ開幕節のカディス戦に先発出場し、さっそく今季初ゴールを記録した。

 久保は4-3-1-2の2トップで先発出場。チームが優勢を保つ中、敵陣の狭いスペースを動き回って何度もボールに絡むと、0-0から結果を出した。

 前半24分、ソシエダは中盤に降りたFWアレクサンデル・イサクが相手ボールを奪い、久保はその動きの逆を突くように相手の最終ライン裏に抜け出すと、MFミケル・メリノの浮き球パスに反応。やや高く入ったボールを左足でふわりと収め、素早い右足ボレーで突き刺した。

 久保は昨年12月4日の昨季アトレティコ・マドリー戦以来、約8か月ぶりのゴール。ラ・リーガ通算5得点目となった。試合は前半終了時点でソシエダが1-0でリードしている。

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