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開幕節の堂安に続き、今度は板倉…独誌が第2節のベストイレブンに選出!!

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ボルシアMFのDF板倉滉

 ボルシアMG日本代表DF板倉滉が独誌『キッカー』が選出するブンデスリーガ第2節のベストイレブンに名を連ねた。

 昨季在籍したシャルケで31試合4得点を記録し、チームの1部昇格に貢献した板倉。今季からボルシアMGに移籍すると、開幕節ホッフェンハイム戦で先発フル出場を果たし、1アシストを記録するなど3-1の勝利に貢献した。

 そして、古巣シャルケとの対戦となった第2節でも先発フル出場を果たし、チーム最高タイとなる採点「2」がつけられた。同試合のMOMはシャルケFWマリウス・ビュルターに譲ったものの、第2節のベストイレブンに選出された。開幕節ではフライブルクMF堂安律がベストイレブンに選出されており、2節続けて日本人選手が名を連ねることとなった。

 なお、試合は2-2のドロー決着。今季からシャルケに加入した日本代表DF吉田麻也もフル出場を果たしており、チーム3位となる採点「2.5」がつけられた。

 古巣との一戦を終えた板倉は「初めてシャルケをこのスタジアムで相手にしたけど、簡単じゃないなって感じたし、この勝ち点1をポジティブに捉えて、次に勝ち点3を取れるように頑張りたい」と語っている。

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